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02Special contents
先輩×後輩対談

造園業の会社って、
どんな雰囲気で仕事をしているんだろう?
何もわからないところから成長してきた後輩と、
新人時代から見守ってきた先輩に、
リアルな仕事トークをしてもらいました。

ふたりの出会いと
第一印象は?

畑中:入社前に、内定者として社員旅行に参加させてもらったんです。そこで山際さんと初めて話して。正直、怖い人かと思ってドキドキしていたけど、フランクに話してくれる優しい先輩で安心しました。

山際:畑中くんの入社初日に、会社の畑で育てた植木を市場に持っていく仕事がありました。そこで、出荷用に植木の根っこを布で巻く作業をお願いして。やり方は簡単に教えたけど、初日だし多分うまくできないだろうなと見守っていたら、綺麗にできちゃったんですよ。「センスあるな」というのが畑中くんの第一印象ですね。

畑中:学生時代に図面が得意だったからか、布の巻き方と紐の結び方が頭の中でパッと組み立てられて、すんなりできちゃいました。

山際:他の仕事を任せてみても手際がよくて、先輩社員の中では「畑中くん、いいね」って話題になりました。だから僕が先輩としてできることは、彼が調子に乗りすぎないように手綱を引く役目だなと思って。一旦自由にやらせてみて、ダメなことは「それは違うぞ」と教える感じで見守ってきました。

現場に出てみて
印象に
残っていることは?

畑中:木登りをして剪定する作業があることに驚きました。クレーンが入れない場所や、届かない高さの枝を切るときは、体にロープを巻いて木登りをするんです。それだけでも大変なのに、その上でチェーンソーを使って剪定する先輩の姿を見て「あんなことが俺にできるのか……?」って不安になりました。

山際:定期的にロープワークの講師が会社に来て、安全に作業をするための講習をしてくれるんです。それを社員全員で受けて、新入社員は基礎を学び、既存の社員は基本の再確認をしています。たしかに、新人にとってはインパクトの強い作業かもしれないね。

畑中:講習を受けてから街路樹を剪定する現場に行ったとき、代わるがわるいろんな先輩が付いて、一日中みっちり技術を教えてくれたことがあって。集中的に学べて、身になりました。

山際:いろんな人の考え方とか木の切り方、体勢の取り方などを学んでもらえたらいいなと思って、そんな機会を設けたんだよね。

畑中:先輩たちのやり方も人によって個性があって、それぞれのいいところを吸収して今の自分ができあがったって感じです。

山際:最近では、難易度の高い仕事も畑中くんに任せられるようになってきて。この前は皇居内の木の伐採現場に行きました。僕が地上で指示を出して、畑中くんは20m以上の高さがある太い木に登って、チェーンソーで枝を切る作業をしたんだよね。

畑中:枝といっても、日常で見かける庭木の幹くらい太いんですよ。山際さんの指示をしっかり理解した上で、枝の重心とか、切った後の動きを想定しないととても危なくて。皇居という場所にも緊張感がありますし。刺激的な現場でしたね。

山際:下から見ていて、畑中くんが自分なりに考えて作業しているのが伝わってきたし、実際に安全に作業を終えられたので、彼の成長ぶりに感動しました。なんなら先輩の僕が、嫉妬をおぼえたくらいです。

先輩・後輩の関係性は?

山際:畑中くんは、仕事を覚えること自体に楽しさを感じてくれたり、できるようになったことを誇らしげにしていたり、かわいい一面があるんですよ。だから次から次へと新しいことを教えてあげたくなって。あまり表情には出さないですけど、彼の内側で燃えている意欲が伝わってくるから。

畑中:山際さんと会話をしていると、いつのまにか相談に乗ってもらっていることが多くて、悩みも解決できちゃってます。山際さんは本当に聞き上手で。山際さんだけじゃなく、会社の先輩方はみんな優しくて、若手の考えもしっかり聞いてくれます。正直、造園業ってもっと昭和の体質かと思っていたけど、吉村造園は全然そんなことないです。でもプライベートの話はあんまりしたことないですよね?

山際:会話自体は多いけど、常に仕事の話題だよね。そもそも畑中くんのプライベートに興味ないもん(笑)。

畑中:それはそれで切ないっす。

これからの吉村造園は?

山際:川口の拠点を立ち上げたばかりで、僕が責任者を務めています。畑中くんを含めた6人のメンバーと少数精鋭で頑張っているところです。

畑中:川口営業所に異動が決まって、初めての一人暮らしを開始しました。仕事もプライベートも毎日ワクワクして楽しいですよ。

山際:少人数だからこそ意見交換を活発にして、結束力を高めていきたいですね。川口営業所を軌道に乗せることができれば、今後新たな拠点を構える際の良いモデルケースになると思います。

畑中:僕個人の目標としては、せっかく山際さんと一緒に異動したので、これからは山際さんを支えられるような存在になりたいです。あとは、僕より後から入社してきた人に頼ってもらえたらいいなと。

山際:頼もしいね〜!吉村造園をもっと盛り上げられるように、力を合わせていこう!

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