採用情報
01Interview
木を切るという仕事

先輩の中には直感で入社を決めた人も。
なぜここで働くことを決めたのか、
今、どんな想いで仕事に臨んでいるのか。
先輩社員のリアルな声を聞きました。

Interview01
2021年入社
村上 舞MURAKAMI MAI
やりたいことが
見つからない、
けど人と違うことがしたい

就活を始めた頃は自分の将来像が全く浮かばず、人生に迷っている状態だったんです。何がやりたいのか分からないから就活にも身が入らずって感じで。ただ、デスクワークは向いてないなとは思ってました。吉村造園の面接でも「やりたいことが見つからない。けど人と違うことがしたい」みたいなことを言ったと思います。そんな私に社長は、「若い時期に将来を決めるのは難しいよね」って。ありのままの私を受け止めてくれた言葉に、直感で「この社長のもとで働きたい!」って思えたんです。

1本の木をひとりで
剪定したとき、
「すごくおもしろい!」
って思った

やってみて分かったのは、木に登っての剪定作業が自分に向いていたこと。最初は怖くてコアラみたいに木にしがみついていたんですけどね。やっと登れても切れなかったし。でも1年目の終わりごろ、1本の木を任されてひとりで剪定したんです。全部をひとりでやるのは初めてだったし悪戦苦闘したんですが、作業を終えて木を見上げたら、なんとか自分の思った通りにできていたんです。そのとき「この仕事、おもしろい!」って思って。

剪定って正解がないし、切ってしまったら戻せないので木の上であれこれ迷うんです。そんな剪定を先輩に頼らずにやり遂げたことが気持ちよかった。自分の1年の成長にしみじみした仕事でした。

将来のことは
わからないけど、
この仕事は
続けていたい

将来のことはあまり考えていないけれど、「結婚してママになっても、この仕事は続けていたいなぁ」って思っています。ツリーワーク、やっぱりおもしろいから。私と同じように、今やりたいことが見つからないなら、少しだけ人と違うことにチャレンジしてみるのもおすすめです。

Interview02
2020年入社
近藤 直樹KONDO NAOKI
やりたいことに
寄り添ってくれ、
ちゃんと育てて
もらっている

就活で希望したのは、自然と直接かかわる仕事。それも体を動かす現場作業中心で働きたかったんです。いずれ現場監督になるにしても、現場を知るって大切じゃないですか。そんな気持ちを社長は分かってくれて、「ここなら社員の希望に柔軟に対応してくれそうだな」と思ったんです。

入社して数年が経った今も、社員がやりたいことに寄り添ってくれる姿勢に変わりはありません。何よりちゃんと育ててもらっている実感があるんです。

身体管理に気をつけ、
チームワークで
効率的に仕事を進める

作業前に欠かさないのがストレッチです。体のケアを怠けて体調を崩したり、ケガをしたらチームの作業スケジュールに影響するので身体管理には特に気をつけているんです。造園業とか職人とかって、個々が黙々とやる仕事のように思うかもしれませんが、実はチームワークが大事。作業中は周りの仲間に目を配り、コミュニケーションを取りながら仕事を進めています。

「大変そうだからそっち手伝おうか」と声をかけたり、目の前に集中しすぎて視野が狭くなっている後輩に「ちょっと離れようか」とアドバイスしたりですね。チームワークで事故なく安全に効率的な作業を目指しているんです。

実現したい夢は、
自然の生態系を再現した
ビオトープづくり

この仕事を通してやってみたいのは、自然の生態系を再現したビオトープづくり。近所の草むらを駆け回って遊んでいた子ども時代からの夢でもあるんです。緑の環境を追求し、人が癒される空間をつくっている吉村造園なら実現できそうだし、夢に近づいている感覚があります。

採用のお問い合わせはこちらから

Contactお問い合わせ

お問い合わせフォームへ