Introduction
樹木が
人間社会の中で、
美しく成長して
いけるように。
人間社会の中で、
美しく成長して
いけるように。
木漏れ日をつくって私たちの心を
癒したり、
時には事故や災害から
守ってくれる、街の緑。
自然を離れて人工的な環境の中で
生きる樹木たちは、
手入れをしなければ
生きていくことができません。
私たちはただ伸びた枝を切るだけでなく、
5年後、10年後の未来の姿を
想像しながら、
その木らしく居続ける
ための手入れをします。
いつまでも、緑と共に生きて
いきたいから。
自然と人間社会が共生
できる未来を見つめ続けます。